自殺対策の取組について
福岡県では、福岡県自殺対策連絡協議会が、自殺対策の今後の取り組むべき指針として取りまとめた「福岡県自殺対策連絡協議会報告書(平成20年3月)」に基づき、次の目標を設置し自殺対策を推進しています。
平成28年までに、平成18年の自殺死亡率を20%以上減少させることを目標とする。 (平成18年の自殺死亡率25.7→平成28年20.6) うつ病のcounsiling |
WHO自殺予防ガイドラインー自殺報道をする際に注意すべきことー
WHOでは、「自殺予防 メディア関係者のための手引き」が作成され、メディア関係者が自殺関連報道をする際に注意すべき点がまとめられています。
自殺予防 メディア関係者のための手引き(2008年改訂版日本語版)
福岡県の自殺の状況について(統計)
平成10年、県内の自殺者は1,300人を超え、以後その水準で推移しています。
統計産後うつ病
相談窓口
県では、自殺予防のための相談電話「ふくおか自殺予防ホットライン」を設置し、皆さまからのご相談に24時間年中無休で対応します。
ふくおか自殺予防ホットライン
092−592−0783
※委託先番号に転送されるため、最初に転送する旨のアナウンスが流れます。なお、直接委託先番号にかけることもできます。
○委託先(北九州いのちの電話)
093−671−4343
(毎月10日の8時〜翌日8時の間フリーダイヤルでも受け付けます。0120−738−556)
妊娠後期の妊娠中の疲労との戦い
うつ病について、知っていますか。
○うつ病は特別な病気ではなく、一生のうちに10人から15人に1人が経験すると言われるように誰もがかかる可能性があります。
○気分がひどく落ち込む、何事にも興味を持てなくなる、不眠、食欲不振など、心にも体にも変化が現れます。
○時には、うつの症状のために、自分を責め、死にたくなることもあります。
○できるだけ早い時期に治療を始めることが大切です。
啓発物
平成23年度ポスター
相談先リーフレット
相談カード
記者提供資料
平成23年度自殺予防週間記者提供資料
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